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真空パックあれこれ

 

 私が購入した、まったく同機は今ちょっとないようなんですが、近いのがこれですね。
で、真空パックの問題って、袋が高いんですよね・・・・・・・・・

 

で、検索しまくったら、なんとか普通のビニル袋(まぁ、スーパーでくれるようなペラペラなビニルではさすがにちょっとむりなんですが)、でも代用が利くようでした。

 

ただ、その袋のみでは無理で、ネットでパックしたい物を包み、なおかつネットの部分がビニル袋から少しはみ出すような状態にして、真空パックの機械にかけると、中の空気を吸引しつつ、熱でシール(密封)が可能のようです。

 

ただ、専用の袋でない場合、この「熱で密封」する時間、数秒なんですけど、これを自分で(手動で)タイミングを見計らって、止めないと、ビニルが熱でちぎれます・・・・・・・・

 

 

私が、よく使うのはこれ↑なんですが、大きさは・・・・100mlの液体がちょうどいいくらいですかね・・・

 

料理の保存とかで、お考えの場合ちょっと小さいかもしれませんね。

 

お肉だと二口か三口分くらいでしょうか・・・

 

調味料とか、香辛料だとか、そういうのだとちょうどいいかもしれません。

ま、大きめの袋を買えばいい話なんですけどね。

 

あと、水物モノですね、液体。

液体を真空パックする機械となると、急にお値段跳ね上がるんですが、工夫すれば液体も可能です。

 

でも、真空パックということは、空気の吸引機能が付いているわけです。

 

つまり、これも手動で、タイミングをみはからって・・・以下同文

 

通常、真空パックの機械は二つの機能がついていまして「空気吸引」「熱によるビニル袋密着」

 

液体の場合、自分でできる限り空気を抜いておいて、セットし、空気吸引機能を速攻で停止、密封機能のみ作動させると、液体でも、ほぼ真空状態にできます。(100%は無理)

しかも、空気吸引機能の停止が送れると、当然機械の中に液体が入り込み、低価格版の真空パック機は、液体が入ってくることを考慮されておりませんので、あとはお察し。

 

さて、余談がながくなってしまったのですが、安物ビニル袋で真空パックのみそ、ネット。

 

 

まぁ、なんでもいいんですが、こういうやつ。

 

吸引するためには、ビニル袋の口の部分が密着されてしまうといけないわけです。

 

それで、こういうもので「すき間」を作ってあげるわけです。

 

こういう工夫なしだと、空気吸引できなくて、単純に密封しただけになってしまいます。

 

 まぁ、あんまり真空パックが必要なことは日常にないかもしれませんが、安い金額で、パッと真空パックができるとなると、実は結構うれしいとか、便利なことであるものだと思います。