いつのまにか、ぽろっとカサブタは落ちていました。
やはり、だいたい予想通り、一か月ですね。
下から、すべすべな肌が出来ていました。
最初のタコの大きさは一円玉を・・・一回りくらい小さくしたぐらいだったでしょうか?
結局、最初だけ入念にお灸していたのですが、このブログですと焼却灸18日目の画像と記事があると思うのですが、それ以降は一日もお灸していません(汗
特に理由もなく、単に面倒くさかったからです・・・・すみません。
ですので、タコをお灸で治したい場合、最初、タコの部分を一度炭化させておけば、あとは通常の皮膚の生え変わり(ターンオーバー)で完治するようです。
あ、ちなみに、このお灸は熱くないです。
タコの部分が一度、真っ黒になるまでお灸した方がいいのですが、その時でも「ちょっと熱いかな?」「あー、かすかに熱を感じる」ぐらいで、もちろん、耐えられる範囲で少し熱いのを我慢するぐらいが、理想的ではありますが、そこまででなくとも大丈夫です。
あと、お灸は棘が刺さって、肉に食い込んで抜けないようなものでも、その患部にお灸しておくと、翌日押し出されてきたり、結構奥だったりする場合でも、日数はかかりますが、うまく化膿して膿みとともに排出される場合も少なくありません。
ただ、でも、やはり化膿というものは怖いものですので、よほどの緊急事態や病院にかかれない事情がある時以外は、化膿はすぐに病院に行かれた方がよいですけれども。
(*打膿灸という、それこそあえて、膿ませて治すという、荒業中の荒業もあって、もちろん体験済みなのですが、これもまた、後日いつか書きたいと思います。検索すれば、実体験された方の患部画像付きブログとかもあるようですので、いますぐ打膿灸のことが知りたい方は検索されればよいと思います)