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これを食べれば医者はいらない

ブログの更新もせずに、こちらを拝見させていただいておりました。

 

いいご本ですね。

 

筆者である若杉さんの、考え方が特にいいですね。

「できることから始めませんか?」的な。

 

格別特殊な内容や記事では、正直ないと思います。

昔ながらの、日本人が言っていたこと、伝えてきたこと、食べ物は旬のものを、丁寧に調理していただきましょう的な。

 

でも、なかなかそういったことができないのが現代社会、現代日本でもあろうかと思います。

 

誰がが、言い続けて、伝承されていくようにしておくのはいいことだと思います。

失われてしまうと、再現するのにはほぼ不可能なぐらい大変ですしね、何ごとも。

 

残っていれば、それを見た人が自分で考えて、自分の人生に取り入れたければ取り入れればいいと思います。

選択の余地があるというのは、いいことですよね。

 

この、玄米の黒焼きの作り方に「右回り右回り」と、ほぼすべてのhPやブログに載っているのは、こちらが元なんでしょうかね?

 

ほんと、黒焼きの資料とか臨床で実際どれぐらい効果あったのか?なんて、記録がろくにないので、困ったものです。

 

さすがに、右回りで炒り続ける論については、玄米黒焼き推進派のみなさまでも、異論を持つ人もいるのではないかと思うのです。

 

個人的には、どんないいものでも、「え?ほんとにそれいいの?」と疑問を持つことがよいと思うのです。

 

他人に、いいと言われただけで、100%いいと思いこむのは「ただの思考停止」とか「洗脳」であって、論理的な行動の指針ではないと思うんですね。

 

ただ、ここまで書いてきてアレなんですけど、私は個人的に「右回り調理」は支持したいと思います。

 

こちらの、著者様の意見では、右回りで調理したものが、「美味しいから」「エネルギーが入る」から、というようなご意見なのですが、これを聞いた大多数の人は、「さすがに、混ぜる向きで味や効能に違いはないだろう」と思うと思うんですよね。

 

著者様は、「じゃあ、一度試してみて」とのことで、まさにその通りで、やってみて、実際によければ採用されたらいいだけの話ですし、実際、私も経験としてですが、「補う」時とか、いわるゆエネルギーを込めるよな時で、右回転の、何と言いますか、動作とか、気の流れのイメージでやってるんですよね・・・・

 

とくに、あんまり意識してなかったんですけど、ある時に気が付いて「そういや、右回転だよなー」「なんでかなー」「まぁ、それでうまくいくから、それでいいか」と思ってたんですね・・・・

 

で、この本を拝見したものだから、「ああ、やっぱりそういう風に思う人」も、他におられたのかー、と思ったわけです。

 

右回転には、いわゆる「知られざる生命の秘密」があるんだろうな、とこっそり思ってすので、こっそりここにだけ書いておきます。