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移住について雑感

本当に、移住ブログとかも多くなりましたね。

 

また、日本各地どこに行っても、移住してきた方々がおられ、お若いご夫婦で移住なども珍しくないです。

 

ただ、移住失敗談や撤収なども多く、どちらかと言えば根付いた人は少ないような印象があります。

 

まぁ、もっとも、中小企業で開業から5年後でも、経営を存続できている会社はとても少ない(正確な数字は忘れてしまいました。ググれば、官公庁や商工会が出している数字が出てくるはずです)、ので、まぁ、移住も言ってみれば「田舎という会社に就職するようなもん」ですので、移住者の大半が失敗していても、おかしくはないのでしょう。

 

あ、誰か来たようなので、今日はここまでで!

「蒸留器メガキャット」「まずい」について

蒸留器のメガキャットのレビューを見ていると、「うまい」と「まずい」のレビューが両方でてきます。

 

ちなみに、メガキャットはこちら↓

 

 

 

 

メガキャットに関わらず、最近では「レビューを書くアルバイト」というものが存在するようですね。

 

しかも、ライターの本心ではなく、「商品を無条件に褒めるレビュー」あるいは「他社商品を無条件に貶すレビュー」というような条件を指定された依頼があるのだそうですね。

 

なので、レビューやブログを信用できるかどうか、それを判断する審美眼とでもいうようなものが求められるのが現状です。

 

とはいえ、やはりよく文章を読み込んでいくと、あきらかにおかしい箇所、「このライター、この商品を使ったことないんじゃない?」とはっきりと分かる箇所がちょくちょくでてきますし、何人ものレビューを読み込んでいくとだいたい見当がついてくるものです。

 

前置きが長くなってしまいましたが、上記を踏まえてもメガキャットの「よいレビュー」と「悪いレビュー」は、どちらが本当なのか私には判断が付きかねる状態で、ずっ~と「なぜか?」と思い続けておりました。

 

 それが、ようやく解決しましたので、購入を迷っておられる方々の一助になればと思います。

 

まず、私は井戸水でメガキャットを使っておりました。

その場合の感想は「超うまい!」でした。

 

購入前に、たまたまですが、東北の温泉のとある湯治場でメガキャットを持ち込んでおられる人がおり、飲ませていただいて、「うまい!」と思って、購入したのが始まりでした。

 

ということでしたので、レビューやブログで「まずい」という書き込みを見るたびに、「???」となっておりました。

 

そんな時、とあるマンションの水道水を蒸留して飲むという事態がありました。

 

「まっず・・・」

 

明らかに、臭い。

 

何度か試してみたのですが、やはり臭い。

 

しかも、蒸留した方が、よりまずい。

 

味と臭いという、個人差と言いますか、表現のしにくい、ある種の感覚的なことになるのですが、このことを踏まえ、考察してみました。

 

1 蒸留している(水を沸騰させ、その水蒸気を冷却して水に戻して集める)ため、いわゆる不純物(配管の赤さびの粒子など)は、間違いなく除去されていると思われる。

 

2 「不純物」という「物」ではなく、水蒸気になっても水に溶け込んで一体化(?)している、臭いの元は除去されないのではないか?

 

この2については、私は勉強不足で完全に「素人が想像した」だけではあります。

 

理由として、マンションの水道水も、よくよく味わえば、蒸留後と同じ種類の臭いがかすかにあったんですね。

それが、カルキやら塩素やらミネラルやら知りませんが、様々なものと混ざったお陰で「臭い」自体が紛れて、総合的にそれほど違和感のない水の味になっていると思われました。

それが、蒸留により不純物が除去されたせいで「臭い」のみが一層強調されたのではないか?

 

というのが、私の考察の結論です。

 

ちょうど、私が感じたマンション水の蒸留後の水の「臭み」は、あえていうとプラスチック臭い、もしくは極論でいうと便所臭に近いように感じました。

そして、それらは、ちょうど「メガキャットまずいレビュー」によく見かける感想でもありました。

 

なので、もしあなたがメガキャットで蒸留した水を飲んで、まずいと感じた場合、それはメガキャットの不良品とか、メガキャット内部の水蒸気通過部分とかのプラスチックの臭いが付着した、などではなく、そもそもの水道水に溶け込んだ「臭い分子(?)」の仕業かもしれません。

 

これを確認するのは、美味しい水をコンビニなどで購入してきて、それを蒸留してみれば、分かるのではないでしょうか?

 

メガキャットに問題があれば、コンビニの美味しい水も蒸留後、不味くなっているはずです。

 

ただ、確かに、井戸水を蒸留した水と、コンビニの美味しい水を比べると、違いはあって、私は井戸水を蒸留した水はとてもおいしいと思いましたが、ある種の癖が少しある味ではあります。

 

その癖を、お気に召さないと感じる人も一定数存在はしうる、とも思います。

ただ、レビューにあるほどの数ではないとも思います。

 

この問題を解決するには、購入前にご自分が生活されている場所の水道水を、一度メガキャットで蒸留して飲んでみる、いわゆる「お試し」ができるといいのですが、それはなかなか難しいところ・・・

 

メガキャットは、ほんとによい商品だと思いましたので、今回、こういうパターンを経験したと、ご報告させていただき、みなさまの購入の一助になれば幸いです。

 

 

結局、一か八かで買って試すしかないんですけどね・・・・・・・・・・

 

一応、美味しい水を買い続けるよりは、最終的には安くなる(電気代、水道代、壊れにくいからずっと使える)ので、元は取れる可能性が高いとは言えるでしょう。

 

 

 

 

地域指定配達郵便について

郵便局のサービスで、一定の地域を指定して、その地域全件の家に郵便物を配達してもらえる、というのがあるのですが、これは配達先の住所や宛名が分からなくてもいい、というメリットがあります。

 

たとえば、地方に移住してご近所の数十件だかに挨拶状を出したい時になど、便利です。

 

このごろは、個人情報うんぬんもあって、電話帳など名簿類も手に入りにくいですし、そもそも引っ越してすぐだとご近所さん方の住所氏名など分かりません。

 

ご近所であれば、歩いてご挨拶に回ればいいのですが、このコロナの状況下では挨拶回りは嫌煙される可能性もあります。

 

しかし、地方に移住した場合、できるかぎり早めにご近所に挨拶しておいた方がいいのは間違いありません。

 

地方ルールにおいては、なにかあれば必ずご近所全件にハガキを出してお知らせするのが常識、という地域もあります。あるのです。

 

なので、この地域指定配達でハガキで、取り急ぎご近所さまにお知らせしておき、コロナ待機で14日間の自宅待機後、ぼちぼちとご挨拶に回るのがよいのではないかと思うのデス。

 

(もっとも、地域指定配達の知名度が低すぎて、ご近所さまに「なぜ、(うちの住所氏名を知らない、あなたから)ハガキが届いたのだ!?うちの住所氏名をどこで調べた!?」などと、言われる可能性もありそうですが・・・・)

 

(加えて、コロナ待機14日間、というような医療情報をご存じなく、「コロナ待機」などの文字を書いただけで「あいつは、コロナだ」と言われる可能性もあります。文面には、じゅうぶん注意なさって、14日経過後できるかぎりすみやかに対面でご挨拶回りはした方がいいかもしれません)

 

*地域指定配達の宛名は「○○地区の皆様へ」と書き、住所は書かなくていい仕組みになっているのですがね・・・・・

 

ググれば、地域指定配達のことは郵便局のHPで詳しくアップされているのですが、ああいうものって詳しくキチンと書いてあるがゆえに、分かりにくい傾向があるんですよね・・・・

 

なので、ここでは要点をごく大雑把に解説させて頂きますので、「使えそうなんじゃないか?」と思われましたら、改めてご自身で郵便局でお尋ねいただいたらいいかと思います。

 

1 受け付けてくれるの、「配達してほしい地域の、配達担当局」である。

 

* 郵便局には、配達をしている局と、窓口で受け付け業務のみの「簡易局」というのがあります。地方にいくと、ご近所に郵便局があっても「簡易局」だったということが少なくありません。

「配達局」に行ってください。

 

2 申し込みの申請だか、手続きが必要です。当日すぐは、難しい。たぶん無理。(配達地域指定郵便は料金後納のため)

 

*郵便サービスには、後納といって企業などがよく利用するのですが、大量に郵便物を出す場合、申請等の手順を踏んで出せば料金の割引サービスがある。

*地域指定配達は、この亜種というか延長で作ったサービスとも言える。

 

3 ハガキは、↓こういう無地の物をまず買い、

 

 

自分で「裏面の文章」、表面に「配達地域指定」「○○地区にお住みの皆様へ」など、印刷してから郵便局に持っていく必要がある。

 

*官製はがきを買う必要はない。

 

 4 1通29円で配達してもらる。

 

*差出通数が多ければ、さらに割引。改正などで、料金は数円変動するかもしれませんので、詳しくは郵便局の窓口で聞いてみてください。

 

5 1通29円で、さっきのハガキは100枚で460円(Amazonプライム会員だと送料無料)

 

 

なので、29円+4.6円=「1通あたり、約35円」でご近所にハガキを出せるわけです。

 

まぁ、ご近所50件~100件のお家に出しておけばいいかな、と思うので商売でも始めるのでなければ、新聞の折り込みチラシで「引っ越しのご挨拶」というのも大げさですし、チラシ代金作成費などなど考えると、この地域指定でハガキにてご挨拶、というのも選択肢としてありかなと思うのデス。

 

 

空き家バンクの制度について思うこと・・・

いい制度といいますか、決して悪くはないし、じゃあこれ以上どうよくできるの?

 

と、考えると、やりようがないので、現状維持しかないのかなと思うのですが、何件か利用したり、役所で何日もかけてお話を延々と聞き続けて思ったことなのですが、正直にいうと「微妙な制度」だと思うのデス。

 

自治体によってかなり違いますし、そもそも「移住したい」と思った地域に不動産がなく、空き家バンク頼み一択、という地域もあるのも知っています。

 

ですので、否定や批判やクレームというわけでは決してないですが、「私が経験したとこのみ」での意見ですし、日本のどこかに「とても素晴らしい物件」が眠っている可能性は十分あるとも思います。

 

という感じで、前置きが長くなって申し訳ありません。

 

さて、空家バンクのお家賃は「5,000~4万円」ぐらいというところのようです。

5,000円クラスになると、とても住める状態ではない、というのが多いようです。

4万円ぐらいになると、「リフォームしたばかり」「いますぐ住める」

 

というところでしょうか?

これ自体は、「そんなもんかな」という感じですが、4万もだせば、不動産屋さんでまぁまぁいいマンション、もしくは一軒家が借りられると思います。(もちろん、不動産やがあれば、ですが)

 

空家バンクの問題点は、「大家さんとの個人契約になる」というリスクが存在することだと、私は考えています。

 

これは、かなり怖い、いいかえればリスクを背負う事柄だと思うんですね。

 

たとえば、水道管が経年劣化で破裂した場合。

 

こういう事態は、不動産で契約していれば、大家さんが修理代金を出す事柄です。

 

もちろん、空家バンクを通じて、「大家さんと契約」しても、通常の契約書であれば大家さんが直すという契約が多いとは思います。

 

ですが、「地方移住」「古民家暮らし」となると、たいてい大家さんは高齢の方が多いです。

 

で、例えば、配管の修理だと50万~場合によっては100万円くらいかかってもおかしくはありません。

 

そこにきて、家賃が2万円ぐらいにしてくださっていた場合、大家さんの年間収入は「24万円」。

 

数年から5年分が、ぶっ飛ぶわけです。固定資産税も、毎年来ます。

 

「あえて修理するか?」と、私が大家でも思います。

 

むろん、賃貸契約を締結しているわけで、大家としても「追い出す」のは法律上は簡単ではありません。

 

ですが、地方ではもめ事を起こすと、移住者は非常に住みにくくなります。

 

「裁判で勝って、追い出される」

 

という移住あるあるもあります。

 

なにより、そもそも大家さんがお金を持ってなければ修理できません。

 

ということが、田舎で個人契約すると引っ付いてくる「田舎の常識」です。

 

ということは、契約が契約にならず、契約書に書いてあることが正しく履行されない可能性がある。という、リスクを背負います。

 

もう一度、言いますと、契約を結んでいれば、当然、裁判には勝つでしょう。

でも、田舎でご近所との関係が悪いのは移住者にとって、致命的です。

 

大家さんも、なにも悪気があるわけではないのです。

「好意」で、「少しでも安く」貸してあげたい。

そう思って、空家バンクに登録している方がほとんどです。

 

好意には好意で返したいものです。

ただ、100万円単位でお金を出せと、言われても困るのです。

これは、借りる方もですが、大家さんにしてもそうなのです。

 

そして、空家バンクに登録されているような家は、築何十年とか、何十年も人が住んでいない家です。

 

配管や電気配線の経年劣化は、いかほどなのか・・・・・・・・・

 

となれば、できることなら不動産を通したいですよね・・・・

 

田舎でも、2万円くらいだせば、1kのマンションあります。

 

なので、空家バンクは契約書に書かれていないリスクを背負う、これを前提に進める必要があると思います。

 

まぁ、その空き家バンクに登録されている家の状態にもよりますよね。

大家さんの人格や、貯金などにもよると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

田舎暮らしを応援したい

前々回、田舎の愚痴を書いてしまった部分があるのですが、私のスタンスとしては田舎暮らしや古民家暮らしを応援したいという思いがあって、このブログを書いている(つもり)です。

 

今、コロナということもあり、地方で引きこもるということは、大きなアドバンテージでもあると思うのデス。

 

今回のコロナが終息しても、第二第三のコロナや感染症が広まる可能性は今後も続くわけですし。

 

なので、田舎ならではの問題個所を提示しておいて、それに対策を立てておいて移住すれば撤退する可能性を低くできると思うのデス。

 

田舎と言っても、もちろん場所にもよりますが、車を使えば1時間もあればそこそこ大きな都市部に行ける、という田舎は少ないですので、場所を吟味し、対策をたてれば、夢の古民家暮らしも決して不可能ではありません。

 

みなさまの、ご健闘をお祈りいたします。

井戸水の蒸留について、その後

 

 

 

うちでは、井戸水のみなのでこれで蒸留しています。

 

以前に、水質検査したことや、少し蛇口から出る水が黄色の色味が付いていることを書いたのですが、蒸留を3か月した結果、このメガキャットのタンク内がどうなったか、写真を撮ってみました。

 

このメガキャットというのは、タンク内を高温にして水蒸気を発生させ、その水蒸気を冷やして水滴にし、ガラス瓶に集める、という器械です。

 

ということは、不純物、塩素だったり、土だったり、赤さびだったり、などが段々タンク内に残っていくわけです。

 

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でっか(汗

 

画像が大きくてすみません・・・

 

でも、蓄積した不純物がよく分かっていいかも・・・

 

やはり、井戸水ですので、塩素やそっち系のは見た感じ、入ってないようですね。

これが、マンションや一般の上水道で蒸留すると、もっと白っぽい結晶のようなものが溜まっていきます。

 

これは、たぶんですけど、配管の赤さびと土だと思います。

 

乾くと、もっと土の粉っぽいものと、鉄っぽい固形になります。

 

逆に言えば、蒸留せずに私が、当家の水をずっと飲んでいたとすると、この写真に写っている、赤さびだか土だかを飲んでいたわけですね・・・・

 

健康に及ぼす医学的根拠などは私は知らないのですが、この写真が私がメガキャットを利用している理由です。

 

でも、たしかにメガキャットはちょっと高いので、とりあえずであれば↓

 

 

 

 

クリンスイが、いいのではないかと思います。

 

クリンスイは、カートリッジが中空糸というスポンジみたいな濾過装置なんですね。

 

濾過の器械によっては、活性炭など粒や粉、微粒子を通過させることで濾過する、という品物もあるのですが、粉よりスポンジの方が、より細かく不純物を濾過できるようです。

 

もっとも、その分中空糸タイプは濾過に時間がかかります。。。。

 

私も、何年もクリンスイを利用していました。

 

でも、メガキャットの方が、断然美味しいです!

とっとと、買っておけばよかったと思った一品です。

 

 

 

ぼっとん便所の汲み取り代金など

この間も、ぼっとん便所について書いてたんですけど、そういえば驚いた・・・というほどでもないんですが、汲み取りの金額と、何か月に一度くらいすればいいのか、そういうことと、何より、そのことを役所や大家さんに聞いても分からないという事実に驚いたので、ちょうどいいので書いておこうと思ったわけです。

 

まず、役所では詳細は分からないので、汲み取り業者の電話番号を教えてくれただけでした。

まぁ、これはそんなものかな、と思いました。

 

大家さんに聞くと、「毎月来てもらうように電話しておいた」とのこと。

念のために、役場で聞いておいた業者さんに電話すると「なにも聞いていない」とのこと。

汲み取り業者は一軒しかなく、他にはいないとのこと。

 

「を?」

 

という感じですが、田舎暮らしをあちこちでしていると、こういうことはすごくたくさん発生します。

 

しかも、業者さんが言うには「毎月、行ってもいいですが、日にちが決まっていて、その日にちが来る前に、溜まってしまい、希望日を変更すると別途代金がかかる」「みんな、溜まったらその都度電話してくる」「電話もらったら、当日か翌日には行けるので、毎月契約する人はいない」

 

じゃあ、様子みて電話しようかと思いつつ、ちょうど大家さんに会ったので、そのことを伝えるを「そんなことはない」「来るように言ってある」の一点張り。

 

どこで勘違いがあるのかと思って、詳しく聞くと「役場に依頼して、毎月汲み取りに来るように言った」とのこと。

 

それで、役場に言って聞くと「知らない」とのこと。上水道、下水道、地域創生なんたら課などなど、延々たらい回し。

 

いつものことだけれど、古民家暮らしの洗礼だと思っています・・・・

 

で、結局、汲み取りなんですけど、たぶん業者によってだいぶ違うので、参考になるかどうか分からないんですけど、うちは「1回4,720円1律」で、一応一か月経ってから依頼したのですが「まだ半分も溜まってない」と業者さんに言われたので、その後くみ取り曹の蓋を開いて見つつ、一杯になるまで溜めてみると3か月大丈夫でした・・・・

 

つまり、住み始める前は汲み取り代金は、月4,720円と思ってたので、高いな、とか思ってて、役場や大家さんに聞いても毎月来てもらえ、ということだったのですが、現実は全然違いました。

 

汲み取りは安い。というのは他の方のブログで読んだことあるので、結果としてよかったのですが、

 

「役場も大家も詳細を把握していない」

 

ということが、非常に多く、たとえば「空き家バンク担当者」だったら、最低限のことは知っててもいいのでは、みたいなことがあるのですが、みなさま色々きっとすごく忙しいんだと思いますので、ともかく、「業者さんの電話番号を聞いて」、「自分で一つづつ確認する」ということが、ものすごく重要ですので、くれぐれも「教えてくれたからと言って、鵜呑みにしない」「その情報は、高確率で間違っている」こと前提で動いていただきたいと思います。

 

これは、一か所の自治体や空き家バンクや不動産の話ではなく、あちこに回って転々とした経験上のお話です・・・・

 

*ぼっとん便所の業者の電話番号を知るために、役所で3時間かかったことあります。

ネットで検索すべきでした・・・・・・