ということを、いつもするんだよ……みたいなことを、昔に習ったことがあります。
あんまり、非科学的なこととか非論理的なことって、好きではないというか、少なくとも、そういうものを自分の行動の指針にはしないようにしたい、と常々思っています。
それはそれとして、自分の感覚として「ああ、これは間違いないな」という感覚も大事にしたいと思っています。
そういう一見、相反するようなものが同居しているのですが、最近、「うん、体に聞いた方が早いな」と思うことが多くなってきてしまいました……
こういう体の感覚が、嘘をつくことは十二分に知っていて、この感覚に頼りすぎるのは危険なのですが、心身が健全な状態の時は、非常に便利な、役に立つ、使える、技能じゃないかと思うようになりました。
で、今日は、なにが言いたいかと言いますと、玄米の黒焼きだとか、ヨーグルトだとか、丹精込めて作ったものを摂取すると、ふわっとお腹が瞬間的に軽くなるんですね。
食事というものは、人に良いと書くんですけれども、やはり、いいものを摂取すると体が楽になりますね。
サプリメントだとか、栄養剤が「自分に必要なものなのか?」という時、私はこの感覚を利用して、どうするか決めています。
でも、たまに食べるマクドナルドとか泣きそうなぐらい美味しくて、それはそれでたまにはストレス解消にもなると思いますし。
と、いう観点で玄米の黒焼きをみると、こいつはすごいなと思います。
黒焼きシリーズの効能って、なんなんでしょうね。
不思議ですけど、効くから効くとかしか言えないですよね。
昔の人は、どうやってこれにたどり着いたんでしょうね?