うちの古民家、岩盤ぶち抜いて地下水をポンプで汲み上げているんですが、どうしてもちょっと色がついているんですね。
錆びの色。
水質検査を住み始めた時にやったら、大腸菌と一般細菌が基準値越えてて、あと色。
それ以外のものは、基準以下だったんですよね。
保健所もたぶんずっと使ってない井戸水は一般細菌や大腸菌が検出されることがある、とのことで、ちょっと水を使ってみて、再検査してみましょうとなってたんですね。
そんなこんなで、飲み水はメガキャットを使っているわけなんですが、蒸留しただけあって、やっぱり美味しいんですよね。
以前、メガキャットを使っている友人に飲ませてもらって、メガキャットの味は知っていたのですが、ググるとなぜか、「不味い」「まずい」という書き込みやらが出てくるんですよね・・・・・
100人が100人、絶賛する品物がないのは分かるのですが、どうして「不味い」という意見が私が想像するより多く見受けられたんですね。
それで、メガキャット購入を何年も悩んでいたわけです。
調べててみると、メガキャットに非常によく似た、少し安い物があったり、ガラス瓶でなく、プラスチックであったり、とか、微妙に違う商品なんかもあるので、それとメガキャットを混同して「不味い」という書き込みが発生した・・・可能性もあるのかな、とは思いました。
ともかく、私は「もっと早く買っておけばよかった」と後悔したわけです。
でも、たしかに高い買い物ですよね~
ただ、まぁ構造も単純でそうそう壊れるような器械ではありませんし、電気があれば、川の水を蒸留して真水をつくることができるわけで、災害に備えることもできるわkです。
まぁ、災害時は停電もあるので、発電機を用意しておかないと、メガキャット単品では災害対策にはならないんですが・・・・・
今、ガスボンベで発電できる、そういう発電機とかあるんですね。
ガソリン式だと、ガソリンを前もって用意しておかないといけないし、劣化したらガソリン捨てないといけないし、ガソリンを入れたタンクを倉庫に保管しておくって、、、、あんまりしたくないですよね。
それだと、まだ、ポケットガスボンベの方が安全かなぁと。
災害時、とりあえず飲み水が潤沢に確保できれば、ぶっちゃけ3日くらいなら断食しても死なないわけですしね。
まぁ、それだと災害用にペットボトルの水を用意しておけばいいんですけどね(汗